東北の手仕事 ゆずりは展

2019年3月5日(火)~3月9日(土)


ごあいさつ


「暮らしのクラフトゆずりは」は、十和田湖の畔にギャラリーを持ちながら、東北地方に古くから伝わる手仕事を全国に向けてご紹介をしています。職人を訪ね歩き、そして選び抜き、さらに作品の背後にある物語を伝える活動をしてまいりました。

 

厳しい気候風土のもと、自然の恵みも災いも受け入れた暮らしの中で、何百年も祈るように作られてきた東北の手仕事の数々。

そこには時を越えて受け継がれるべきモノと心が宿っています。

 

そんな先人の知恵が作りあげた最高の技術や伝統を、現代の暮らしに役立てて頂きたい、次世代へ守り繋げてもらいたいと願い、雪に閉ざされる冬のあいだ十和田湖を離れて全国各地で東北の手仕事の作品展示を開催しております。

出展者紹介


平成元年、青森県十和田湖畔で生まれたクラフトショップ。東北地方の伝統工芸を紹介して今年で25年になります。作り手を一軒一軒訪ね歩くことから始め、手仕事が現代の暮らしにどのようにしたら役に立てるだろうかと作り手と一緒に試行錯誤し、お客様に手仕事の背景やエピソードを伝えて参りました。厳しい自然と苦しい暮らしを受け入れて、たくましい生命力と愛情、誇り、謙虚さを持ち、生き抜いてきた私たちの祖先の手仕事が、“ゆずり葉(トウダイグサ科)”の木のように、次の世代にも大切に受け継がれていけるよう、後継者の育成や、新しい作品・デザインの可能性を広げる活動も行っています。

1955 年、青森県田子町生まれ。 暮らしのクラフトゆずりは店主。

青森・秋田・岩手をはじめとする東北の工芸を紹介する『暮らしのクラフトゆずりは』を1989 年に十和田にオープン。現在、東北を愛する真摯な気持と、現代風のセンスが相まって生まれる「ゆずりは」ならではのデザインや、セレクトされた作品の数々は、全国に多くのファンをもつ。手仕事の心を語り伝えるために、十和田(青森)から日本全国各地へ展示会を開催しトークショーも自ら行う。また2011 年(2 月)には初の海外(フランス・パリ)での文化講演と展示会を果たす。東日本大震災後、被災地の工芸復興活動に携わりながら、手仕事を担う後継者の育成支援や、新しい作品をプロデュースするなど、新聞・雑誌の各メディアでその活動が取り上げられている。

著書に、作り手との交流の中で生まれたエッセイ「ゆずりはの詩」(主婦と生活社:2007 年)がある。

展示会歴

1997 東京にて初の展示会(原宿)
2002 東北の手仕事展(リビングデザインセンター/東京・新宿)
2004 手仕事ニッポン生活の道具展(東京ガス横浜ショールーム)
2011 講演&展示(パリ日本文化会館)
  日本の手仕事展(ベルタンポワレ/フランス・パリ)

2013

 

 

 

 

三越デザインウィーク 「HAND MADE BY / FOR ME」輝きを放つニッポンの女性目線~メッセージ・オブ・ライフにてNPO法人ピース・ウインズ・ジャパンの東北復興支援活動に協力し完成した新しい作品を紹介する「東北手仕事応援プロジェクト」の品を展示(東京/銀座三越)

2014

 

東北の手仕事展~紡ぐひと・もの・こころ~(東北電力グリーンプラザ)
  展示会および講演会(西武池袋 池袋コミュニティー・カレッジ)
  日本の“技と心”展 ものづくり×ものがたり 青森県の手仕事作品(新宿伊勢丹)

2015

 

 

NPO法人ピース・ウインズ・ジャパン東北復興支援活動として、フランスアトリデアール主催アート展「レボリューション」に東北の手仕事をアートとして展示、紹介。大きな反響を得る。

2016

 

 

5月よりパリのエスパスアジアにてゆずりはコレクションとして東北の手仕事展を紹介中。11月よりリオン、2017年5月よりトゥールーズと2017年10月迄続く。

詳細


展示会名 東北の手仕事 ゆずりは展
日程 2019年3月5日(火)~3月9日(土)
時間 11:00~18:00
会場 展示室1