檻と夜 絵画+小さな銅版画 二人展

2019年8月20日(火)~8月25日(日)


ごあいさつ


德田景絵画展と小さな銅版画(kanda isuke)の二人展です。

油彩やアクリル絵具で描いた絵画は、神話や物語を手掛かりにしたものを中心に、今回は「囚われることとそこから出ること」をテーマにしています。小さな銅版画は、ある感覚や情緒を伴った情景を“夜に属するもの”として制作しました。制作はごく個人的なことではありますが、作品を展示することで、その空間が私達にとってはもちろん、訪れる方々にとっても静かに自分の思いを探るような場所となるよう願っています。

作家紹介


鹿児島県在住

鹿児島・福岡・熊本を中心に活動

金沢美術工芸大学絵画専攻油絵 卒業

2010年・フランス留学(南日本美術展・海老原賞)

鹿児島県立南薩養護学校勤務

主な活動

  • 南日本美術展(海老原賞・秀作賞他)
  • 雪梁舎フィレンツェ賞展
  • 世界堂絵画大賞展(遠藤彰子賞・協賛社賞他)
  • 個展・グループ展 他

<檻>について

 制作するにあたって、神話や物語を手掛かりにすることが多いとのことだが、今回はその過程において「囚われることとそこから出ること」というイメージが出てきて「檻」というキーワードが浮かび上がったという。絵を描くときは自然と自身と向き合うことになるが、そうすると自分の入っている檻が見えてくる。「檻」は囚われているもの、思い込みなどのことであるが、その檻は将来的に開けるのだろう。

作品では囚われから解放への移行期を表現したとのことである。

<夜>について

 

夢に見る蝶

星々の図鑑

静かに響く声

見知らぬ遠い街のできごと

 

夜の中に生きている

夜の一片

夜の歌

夜の話

ある感覚や情緒を伴った記憶の中の情景

心象の一場面

伝え聞いた遠い昔のできごと

言葉で表し難いもの。

全て夜に属するもの、夜の一場面です。

詳細


展示会名 檻と夜 絵画+小さな銅版画 二人展
日程 2019年8月20日(火)~8月25日(日)
時間 11:00~20:00 ※最終日17:00まで
会場 展示室1